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ちょっとためになる話前回まで

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前回までのお話

第3回
8月30日更新
『私はするぞ!という精神は生まれつきの資質より重要』

 積極的思考の持ち主に、失業から5年後にインタビューしたところ、自分を鍛えるチャンスとしてそれを活かしたことがわかった。
職場や職種を変えたことによって、自分の隠れた才能が引き出されているのは歴然としている。その発想か、彼らを予想以上の成功に近づけているのである。
独力で成功を手に入れた人たちのほとんどか、富や名声を手に入れるまでに、一見、克服できないような困難に遭遇しているものだ。
しかし、彼らにとって絶望的な状況こそが発展の原動力だともいえるのである。旧ソ連がその教訓的な例である。
旧ソ連ではすべての国民に仕事か保証されていたために、国は破産したともいわれている。
問題は、私たちにしても当の本人にしても、自分自身の能力自体がどれほどのものなのかを知らないところにある。
生来の才能の、やる気に合った仕事や役目をこなす場合なら、まず問題はない。なぜなら、丸い穴に丸い釘を打つようなものだからで、自分の許容範囲で十分こなせるからだ。
自分の素質に合った仕事をしているときはそういうものである。
一方、自分の才能を活かしきれない仕事に就いている人は、丸い穴に四角い釘を打ち込んでいるようなもので、ちぐはぐな気分になるのである。


第2回
8月22日更新
『勝とうとする心構えがあればすべてに勝利できる』

 デニス・コナー艇長にとって、アメリカズ・カップのクルー・メンバーを選び、動機づけを行うことは、成功にとって決定的に重要なことであった。
コナー艇長は「まだ個人的な成功を収めていない男たち数百人の中から10人を、しかもチーム・メンバーとなるベき知的・肉体的特性を兼ね備えた者を選びだすのは、私の責任だ」と述へている。
∃ット・レース、とりわけアメリカズ・カップに勝つことは、何よりもまずクルーがいかに協力できるかにかかっている。
コナー艇長は、クルーのメンバーとして成功するには、三つの要素が必要だと考えている。それは、「心構え、心構え、そして心構え」なのだという。特に彼は、クルーのメンバーはすべて「自分を勝者と見なさなければならない」と信じている。
この目的を達成するために、彼はメンバーの中に消極的な考え方が入り込むのを許さない。彼は、こうした誇り高い人間たちを決して同僚や友人の前で叱ったことがない。
「彼らは私のクルーであり、私が彼らに支えてもらいたいと思うのと同様に、私が彼らを支えるために必死になっていることがわかっているからだ」
ヨットで何か事故が起こっても、コナーは決してわめきたてたり怒鳴りつけたりはしなかった。失敗をしたとしても、その人間は事態を元どおりに直し、他のメンバーもそれを助けるだろうと期待していた。「勝利が勝利を生む。勝てば勝つほどそれに慣れて、自分に対する味方はそれだけ鍛えられる」というのが、コナーの信条である。
第1回
8月17日更新
『成功するも失敗するもすべてあなたの習慣次第』

習慣形成とは、あなたの役に立つロボットを造るようなものです。
建設的な習慣形成をひとたぴつくりあげれば、あとは特に意識せずに、その習慣となった行動をあなたは日々起こすことかできる。
では、まず建設的な習慣を身につけるための習慣形成をしなければならない。方法は簡単だ。
はじめは、1日だけあなたか習慣にしたいと思っていることを行う。週に一度だけやってみるだけでよい。
次に来週一杯、同じものか、あるいは他のものを選び習慣形成を行う。次は来月一杯。次は3ヵ月一杯.そして来年一杯。こうしてあなたに役立つ習慣か身につく。
もう一度言うと、習慣はそれが形成されれば、あとは無意識に行動できるようになるので、あなたにとって非常に便利なことなのだ。習慣は、あなたに代わって、あなたか望むことを自然に行ってくれるのである。

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